OpenSea(オープンシー)は、NFTを世界中に売買できるプラットフォーム。
NFT音楽はもちろん、アートNFTを出品したいならまず登録したいマーケットの一つです。
- 「OpenSeaがどういうものかわからない」
- 「OpenSeaの使い方や登録方法を知りたい」
- 「アートNFTを出品したり、買ってみたい」
そんなあなたにぜひ読んでほしい記事です。
NFTはまだまだ認知度は低いよ・・・だからこそチャンスなんだ!
イマ始めると先行者利益を取れるかも♪
ぜひ最後までお読みください。
OpenSea(オープンシー)とは
OpenSea(オープンシー)は、NFTを売買できる世界最大のマーケットプレイス。
最も市場が大きいので、まずはじめに登録すべきプラットフォームです。
自由に世界中の人とNFTの取引ができるよ!
2022年1月には企業価値が約1.5兆円(133億ドル)に達したという発表もあり、イマ最も熱い市場です。
OpenSeaの運営会社
OpenSeaの運営会社「OpenSea社」はアメリカ・ニューヨークに本社があり、2017年に設立されました。
企業評価額は、2021年11月時点でも、なんと1.1兆円(100億ドル)。
「上場しないの?株価すごいことになりそうだけど・・・」と思う人もいると思います。
しかし、OpenSeaのCFO(最高財務責任者)であるBrian Roberts氏はIPOを現在のところ否定しています。
2021/12/8にTwitterでこんな投稿をしていました。
「もしIPOの計画を進めるなら、コミュニティ参加型にしたい」
There was inaccurate reporting about @OpenSea‘s plans. Let me set the record straight: there is a big gap between thinking about what an IPO might eventually look like & actively planning one. We are not planning an IPO, and if we ever did, we would look to involve the community.
— bkroberts.eth (@BKRoberts) December 8, 2021
OpenSeaで使える暗号資産(仮想通貨)
OpenSeaはイーサリアム(Ethereum、ETH)という暗号資産(仮想通貨)が使えます。
「暗号資産といえば、ビットコインでは?」と思う人も多いと思います。
しかし、ビットコインだとNFTは作れません。
イーサリアムはビットコインとは違って、ブロックチェーン上にデータを残すことができます。
OpenSeaに限らず、 NFTのマーケットプレイスではイーサリアムを使うことが多いです。
OpenSea(オープンシー)の仕組みと特徴
OpenSea(オープンシー)の仕組みと特徴はつぎのとおり。
- 世界最大のマーケットプレイス
- NFTが無料&カンタンに作れる
- プロではなくても出品できる(アマチュアOK)
- イーサリアムだけではなく、さまざまなブロックチェーンに対応
- わかりやすく、操作もカンタン
- ロイヤリティや販売方法を自由に決められる
- 日本語一部対応
それぞれ解説するね!
世界最大のマーケットプレイス
すでに説明したようにOpenSeaは世界最大のマーケットプレイス。
新しい技術が出るとどうしても胡散臭いサイトなども出てきますよね。
しかし、OpenSeaは知名度も高く、セキュリティ対策もしているので、ユーザーは安心して利用できます。
NFTが無料でカンタンに作れる
OpenSeaでは、NFTを無料でカンタンにつくることができます。
必要なのはパソコンやスマホだけ。
OpenSeaの登録も無料です。
出品時にはガス代という販売手数料がかかりますが、それ以外はお金がかからないので、初心者でも楽しめます。
プロでなくても出品できる
OpenSea以外のマーケットプレイスも多くあります。
しかし、 認定したクリエイター以外は出品ができないマーケットプレイスも多くあります。
「え、プロじゃないと売れないの・・・?」って思うよね。
けど、OpenSeaではそんな心配をする必要がありません。
プロだろうがアマチュアだろうが関係なくみんながアートNFTを売買できます。
ただ、アートNFTを売買するにはそもそもコインチェックのような暗号資産取引所の口座開設が必要です。
また、暗号資産を貯めるウォレット(MetaMaskなど)を作る必要があります。
それぞれ記事を書いているのでぜひ読んでおいてくださいね。
ちなみに暗号資産の購入は未成年でもできますが、コインチェックをはじめとした国内の取引所は未成年の口座開設を認めていません。
そのため、基本的には成人が出品することになります。
イーサリアムだけではなく、さまざまなブロックチェーンに対応
OpenSeaは、さまざまなブロックチェーンに対応しているところもメリットの一つです。
イーサリアムだけでなくつぎのようなブロックチェーンにも対応しています。
- Klaytn(クレイトン)
- Polygon(ポリゴン)旧:MATIC
- Tezos(テゾス)
もしイーサリアムだけだと価値が急落した時に身動きが取れなくなってしまいますよね。
いろんなブロックチェーンに対応していることで、リスク分散ができるんです。
OpenSeaでは今後も対応するブロックチェーンが拡大していくと思われます。
わかりやすく、操作もカンタン
OpenSeaは直感的な操作ができ、初心者にもわかりやすくできています。
操作性が良いとユーザーとしては安心ですよね。
ロイヤリティや販売方法を自由に決められる
OpenSeaでは、「ロイヤリティ(Royalities)」や「販売方式」を設定できます。
ロイヤリティとは、転売(二次販売)されたとき、NFTクリエイターに支払われる報酬の割合のことです。
ロイヤリティはNFTの最大のメリットのひとつだよ!
今までは転売されたらアーティストには1円も還元されなかったからさ・・・
また、NFTの販売方式は3種類あります。
- Set Price(固定価格)
- Highest Bid(オークション)
- Bundle(グループ販売)
あなたの販売戦略によって、どの方法が一番良いか考えてみましょう。
もちろん、ユーザーにもウレシイ方法を選ぶ必要があるよ。
ちなみに、ロイヤリティの設定は無料でできます。
ロイヤリティは”My Collections”を作成する際に設定します。
日本語一部対応
OpenSeaは英語がメインですが、日本語対応も進んでいます。
ある程度の操作に関しては日本語で読めるので、英語が苦手な人も心配しなくて大丈夫。
もし、不安なら翻訳ツールを使ってみよう。
OpenSeaの登録方法
OpenSea(オープンシー)の登録方法についてカンタンに解説します。
OpenSeaの使い方
OpenSea(オープンシー)の使い方をカンタンに解説します。
OpenSea 買い方
OpenSeaにおいてNFTアートの購入方法を解説します。
OpenSea 売り方
OpenSeaでNFTアートを売る方法を解説します。
OpenSeaのオファーとは
Coming Soon
OpenSea(オープンシー)のガス代はいくら?
OpenSeaではNFTアート(NFT音楽)をはじめて出品するときにガス代と呼ばれる手数料がかかります。
残念ながら無料では利用できません。
NFTアートを販売するためには、まずOpenSeaのアカウントを初期化します。
アカウントを初期化するためにガス代が必要で、ガス代を支払うことでOpenSeaを利用できます。
ガス代は数分で数千円単位で変動することも・・・
支払うタイミングを伺いながら安いタイミングを狙いましょう。
OpenSeaに出品した有名人
OpenSeaでは数多くの有名人の作品を購入できます。
例えば次のような人たちの作品が販売されたことがあります。
ここでは、音楽NFT以外も紹介します
- 村上隆(現代アーティスト)
- せきぐちあいみ(VRアーティスト)
- UVERWorld Takuya∞(ボーカリスト)
- Beeple(デジタルアーティスト)
- CryptoPunks(NFTアートシリーズ)
VRアーティストとして有名なせきぐちあいみさんの「Alternate dimension 幻想絢爛」という作品は、OpenSeaで約1300万円という価格で落札されました。
すごすぎる・・・夢がありますね
OpenSeaのアプリ
OpenSeaにはスマホアプリがあります。
ニセモノも出回ることがあるので下記リンクよりダウンロードしてください(安全であることを確認しています)
OpenSea App Store(iPhoneユーザー)
OpenSea Google Play(アンドロイドユーザー)
OpenSeaとメタマスク
Coming Soon
OpenSeaとメタマスクの接続
Coming Soon
OpenSeaとメタマスクが繋がらないときは?
Coming Soon
OpenSeaで出品した作品が売れない
Coming Soon
OpenSeaを日本語にする方法
OpenSeaを日本語にする方法を解説します。
「OpenSeaを日本語化したい!」
「OpenSeaには日本語版はないの?」
こんなお悩みもありませんか?
OpenSeaは一部日本語対応されています。
しかし、基本は英語。
英語アレルギーのある人はイヤですよね
「Google 翻訳アプリ」を使えば、翻訳されます。
ただし、あまり上手く翻訳されないこともあるので、やはりある程度の英語は読める必要があります。
インストールすればすぐに使えるので、ぜひ試してみてください。
Google翻訳 App Store(iPhoneユーザー)
Google翻訳 Google Play(アンドロイドユーザー)
OpenSeaでNFT音楽を出品してみよう
この記事ではOpenSea(オープンシー)について解説しました。
OpenSeaのアカウントを登録する前に、まずは暗号資産を購入しておきましょう。
口座開設はそんなに時間がかからないとはいえ、やはり多少の時間はかかります。
イチバンのおすすめはコインチェックです。
わたしも開設したよ!
口座開設の方法をわかりやすく解説したからぜひ読んでみてください。
また、暗号資産を貯めておくウォレットのMetaMask(メタマスク)もインストールしておく必要があります。
一緒にやってしまうのをおススメします(後回しにすると面倒くさくなってしまうので・・・)
ぜひあなたのステキなNFT音楽を出品してね♪
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